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妊娠中に襲いかかる4つのストレス。イライラに負けないための考え方

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妊娠中に襲いかかる4つのストレス。イライラに負けないための考え方

妊娠して幸せなマタニティライフが始まるはずだったのに、ふたを開けてみれば襲いかかるストレスの山。

いくら妊娠中はホルモンの関係で情緒不安定になると聞いてはいても、つらいですよね。

お腹の赤ちゃんのためにも、なるべくストレスは感じずリラックスしていたいもの。

今回は妊娠中に感じる4つの大きなストレスの原因と、その対処法についてお伝えします。

妊娠中にストレスを感じる4つの原因

妊娠中にストレスを感じる4つの原因

妊娠中は急激な体の変化で、イライラしたり落ち込みやすくなります。

大きなストレスになる原因は主に次の4つです。

・つわり

・夫へのイライラ

・将来への不安

・特に理由はない

原因は、はっきり自覚できるものだけではありません。

中には特に理由もないのに急に落ち込んだり涙が出てきてしまうこともあります。

1つのストレスがほかのストレスを引き起こし、長いマタニティブルーに突入する人も。

妊娠前のように飲みに行ったりタバコを吸ったりすることが難しいなか、どうすればいいのでしょうか。

つわりはいつ終わる?つらい時期の乗りこえ方

つわりはいつ終わる?つらい時期の乗りこえ方

つわりは早い人で妊娠5週あたりから始まり、妊娠12~16週まで続きます。

期間や終わり方には個人差があるので、ある日突然止まったという人から出産前まで吐いていたという人までいます。

つわりが長引く場合もずーっと最高潮につらい状態が続くのではなく、ピークを過ぎれば徐々に落ち着きます。

しかしいったん落ち着いてからまた始まる、後期つわりになることも。

食べては吐く状態が何ヶ月も続くなんて、悪夢としか言いようがありません。

この時間が永遠に続くのでは…と、どんよりしますよね。

つわり中にネガティブな気持ちが高まった時は、次のように乗り切ってください。

・食事は食べられるときに食べられるものだけでOK

・何も食べられなければ水だけ飲んでおく

・つらい時は家事も仕事もしなくていい

・怖がらずに外に出かけると気がまぎれる

しんどい時に無理してはいけませんが、「ちょっとましかな」という日は思い切って人に会ったり、近所を散歩したりしてみましょう。

お医者さんの許可があれば仕事だってできます。

外で人に会うとほどよい緊張感で、その間だけつわりを忘れることができます。

でも「外で吐いたらどうしよう」と心配しちゃいますよね。

そんな時は時間に余裕を持って満員電車に乗らないようにしたり、エチケット袋を持ち歩いたりするなど、万が一に備えておけば大丈夫です。

つわり中の妻が夫に望むことは言葉じゃなく行動

つわりのつらさは本人にしかわかりません。

誰かが「私はつわりがあっても働いてたよ」と言ったって、人のつわりと比べてどっちがつらい、なんて決められないのです。

男性は、妻が1日寝ていて家事ができてなかったとしても不機嫌にならないでくださいね。

決して「俺は毎日外で働いてるのに、そっちは寝てるだけじゃないか」とは思わないでください。思うと態度に出ます。

妻がそこまでつらい思いをして守っているのは誰の子どもでしょうか。

言葉だけで「大丈夫?」と気遣うそぶりは見せるけれど自分は何も家事をしない、なんてのもストレスを増幅させます。

休みの日にそうじするとか、ごはんを2人分買ってくるとか、何か行動しましょう。

そうやって初めて、妻の「私がやらなきゃ」というストレスを軽減することができます。

あなたが慣れない家事をしたところで満足されないかもしれません。

でもへそを曲げずに、妻の負担を減らすにはどうすればいいか話し合ってください。

ただどんなにがんばっても、妻が夫にイライラする場面は出てきます。

そんな時の考え方をご紹介します。

夫へのイライラは全部ホルモンのせいと思い込む

夫へのイライラは全部ホルモンのせいと思い込む

妻の妊娠中、夫が理不尽なイライラをぶつけられるのはもう仕方のない宿命です。

原因はホルモンのせいとも言えますし、夫の無理解の場合もあります。また女性がもともと持っていたネガティブ気質が出てしまった可能性もあります。

つまり、誰も悪くはありません。

やるべきことは原因探しではなく、いかにこの「イライラ期」を2人で乗り切るかです。

女性は自分でもコントロールできないイライラにストレスを感じ、男性も妻の理不尽な怒りにどう接していいかわかりません。

もういっそ全部ホルモンのせいにしてしまいましょう。

女性は「このイライラはホルモンのせい。だから相手を絶対的に傷つけることは言わない」と決めてください。

男性は「どうしたら彼女のストレスを減らせるだろうか」といつも考えてください。

悪いのはお互いではなく、ホルモンのせい。そしてそのホルモンは赤ちゃんのために必要だから出ています。

本当に、仕方がないのです。

イライラが爆発しそうな時の対処法

ホルモンのせいだとわかってはいても、女性は自分の体や心の変化を受け止めきれない時があります。

そうするとストレスをぶつける相手はどうしても身近な夫になってしまいます。

妻がヒートアップしている時に夫もヒートアップするともう収集がつかない事態に。

「どちらかが爆発したら片方は落ち着いて話す」というルールを決めましょう。

イライラにのせてつい言ってしまった言葉は、あとから取り返すことができません。

ケンカ中にテンションが上がってしまったら、話す前にひと呼吸おくなどして怒りをコントロールしてください。

してほしいことや嫌なことは言わなければ伝わらない

つわりで寝込んでいるのに「ごはんないの?」と聞かれたら、思わず「私はあんたのお母さんじゃない!」と絶叫したくなるとか、ならないとか。

その「ごはんないの」はもしかしたら、「ないなら買ってこようか」という意味かもしれませんよ。

いくら夫婦であってもテレパシーは使えませんから、お互いに「そんなの言わなくてもわかるでしょ」は通じません。

「ごはんないの」と聞かれたら、「具合が悪くて何もできなかったから、私の分も一緒に買ってきてくれる?」と具体的にお願いしましょう。

反対に「されたら嫌なこと」も、気分が落ち着いている時に伝えてください。

一緒にいるとイライラするなら1人の時間をつくる

夫にイライラする理由ってなんでしょう。

・家事をしようとしない

・思いやりに欠ける

・赤ちゃんの成長にあまり関心がない

・自分の好きなことばかりしている

・とにかくムカつく

男性には気の毒ですが、そういう時、ありますよね…。

そのイライラ、夫が家にいない時も感じますか?

もし目の前に夫がいるときにだけ発動するなら、こんな心理が働いているかもしれません。

「夫は何も言わないけど、私がちゃんと家事をしてないことに不満があるんじゃないか」

「私はいつも赤ちゃんのことを気にしてるのに、夫も同じぐらい考えていないのが寂しい」

休日に相手が家にいることでイライラするなら、数時間でもいいのでどこかに出かけてもらいましょう。

そうすれば家事をしなくても伸び伸びできるし、ごはんの心配もしなくていい。

ケンカしてどちらかが出て行くより「息抜きに出かけてきて。私もゆっくりするから」と意図的にリフレッシュの時間を持つ方が何倍も効果的です。

つきない将来への不安は、対処できることだけ考えよう

つきない将来への不安は、対処できることだけ考えよう

「難産だったらどうしよう」という目先の不安から「子育て資金は足りるだろうか」「育休明けに職場復帰できるだろうか」「保育園みつかるかな」などなど…。

将来のこと、考え出すとキリがありませんよね。

特に体調が悪い時、じっとしているとどんどん悲観的になってしまう。

今考えても仕方ないとうすうすわかりつつ、頭の中で考え事がぐるぐるぐる…。

そんな時はこう対処しましょう。

・心配なことを全部書く

・今考えても仕方ないことは消す

・残ったことに対して具体的な解決策を考える

例えば

・出産の痛みが怖い
→ヨガでリラックスできる呼吸法を身につける・無痛分娩を検討する

・子育て資金が心配
→国の助成金について調べる

・ちゃんと子育てできるか自信がない
→子育てブログを見てイメトレしたり、母親学級に参加する

など。

同じ時間を使うなら、悩むよりどうすればその心配が解消するか、方法を探しましょう。

「ちゃんと生まれてきてくれるだろうか」「障害があったらどうしよう」と心配するのも自然なことです。

不安な時にネットで調べると悪い話や怖い話ばかり目についてしまいます。

すでに出産している友人や病院の助産師さんなど、直接人と話す方が安心できますよ。

なんとなくマタニティブルーには自分を癒す方法を用意する

なんとなくマタニティブルーには自分を癒す方法を用意する

特に大きな理由はないけど、ずっと気持ちがふさいでいたり、涙が止まらなくなったり。

無意識に感じるプレッシャーや不安から、出産前にマタニティブルーになる人が多いです。

しかしずっと家にいたり人と話さなかったりすると、ますます気分は落ち込んでいきます。

特に出産前、産休で時間ができると考えなくていいことまで考えてしまいがち。

体も自由に動かない不便な時期ですから、家でできる気分転換をいくつか準備しておきましょう。

例えば、こんなものです。

・見ると必ず笑うDVD

・泣ける映画

・夢中になる本やマンガ

・心身ともにスッキリする有酸素運動やダンス

自分を喜ばせる方法をたくさん知っていると、出産後の育児が大変な時期にも助かりますよ。

妊娠期間を楽しむ考え方

ご紹介した4つ以外にも、妊娠中はさまざまなストレスを感じます。

でもいくら将来を心配したところで、産んだらあとは必死で育てるだけ。

ゆっくり出かけたり人に会ったり、夫婦2人でデートしたりといった時間がしばらく持てなくなります。

そう考えたら、妊娠中にやっておきたいことをリストアップして順番に実行していくのも楽しいですよ。

妊娠しているからとやりたいことを我慢したり、妊娠前と変わらず仕事も家事もがんばる必要はありません。

数ヵ月後に必ず始まる育児。これからがんばる自分へ「ご褒美の前借り」として、思いっきり寝たり、おいしいものを食べたり、贅沢な時間を過ごしましょう。

赤ちゃんにお母さんの笑い声をたくさん聞かせよう

赤ちゃんにお母さんの笑い声をたくさん聞かせよう

胎教のためにクラシックを聞かせたり、お父さんがおなかに話しかけたり。

赤ちゃんに良いと言われることはたくさんありますが、おなかの中で一番よく聞こえるのは、骨を伝わって届くお母さんの声です。

どんな感じで聞こえるんでしょうね。

赤ちゃんの聴覚は妊娠5か月ごろから発達していきます。

つらいことがあっても、赤ちゃんにだけは優しく話しかけてあげてください。

赤ちゃんはいつもあなたと一緒です。お母さんの泣き声ばかり聞いていたらきっと心配しますよ。

笑い声を聞かせて、「外の世界は楽しいよ」って伝えてあげてくださいね。

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