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産後の母乳が出ない原因とは?授乳期のママにおすすめの対策は?

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産後の母乳が出ない原因とは?辛い授乳中ママのためのおすすめ対策は?

つらい陣痛・出産を乗り越えてようやく出会えた赤ちゃん。

その姿はとっても愛らしいですよね。

ですが、ママの悩み事は出産後もたくさん!

出産で疲労困憊した回復中の体で、慣れない育児に奮闘する毎日がやってきます。

悩み事の一つに授乳があげられますが、母乳の出が悪い、母乳が出ないことで悩むママは多いんです。

今回はそんな母乳が出ない・不足気味のママのために、原因と対策方法、おすすめのお茶をご紹介していきたいと思います。

そもそも母乳はいつから出るの?

平均的な数字でいうと、出産後2~5日くらいしてから母乳は出ることが多いようですが、個人差があり、中には出産前から出る人も。

逆に、出産してもなかなか母乳が出ないケースもよくあることなんです。

赤ちゃんを産んだら勝手に出てくると思っている人も多いようですが、必ずしもそうとは限りません。

母乳がもたらすメリット

・抗菌・抗炎症・免疫物質が多く含まれ、赤ちゃんの病気予防に

・消化や吸収が早く赤ちゃんの胃腸に負担がかからない

・脳やあごの発育をサポート

・卵巣がん、乳がん、子宮がんリスクの低下

・SIDS(乳幼児突然死症)リスク低下

・スキンシップになる

・産後ダイエットになる

こんなにたくさんのメリットが母乳にはあります。

なので、完全母乳での育児ができるのが一番良いとされ、出ないことや不足することに不安を感じてしまうママもたくさんいるようです。

つい周りのママ達と比較して、自分を責めてしまう・・・

では、母乳が出ない原因はどんなことが挙げられるのでしょうか?

母乳が出ない・不足気味の原因

精神的ストレス

産後は様々なストレスがママを襲います。

妊娠中から便秘気味で腸内環境が乱れ、イライラしてしまう。

非妊娠時に比べてどうしても運動量が減る為、血行不良になりやすくなります。

さらには、赤ちゃんのお世話で毎日寝不足気味。

産後のママは体力だけでなく、気力も消耗しています。

その結果、食欲不振や貧血、ひどい場合は精神的にうつ状態が続くことも。

これらが原因で母乳が出にくくなってしまいます。

血流量の変化

妊娠中は胎児に栄養素を効率よく送るため、通常時の約1.5倍も血流量がアップしますが、出産時には大量の出血があり、出産と同時に体内の血流量も大幅に低下します。

母乳は血液が原料です。

体内のバランスが崩れ、血行も悪くなると、体も冷えがちになり、母乳も出にくくなってしまいます。

授乳姿勢が正しくない

授乳時の角度や姿勢も関係しています。

母乳は本来、赤ちゃんがおっぱいを吸うことで刺激され、ホルモンが分泌され、母乳が出るという仕組みになっています。

十分に吸わせていない、毎回同じ角度や姿勢で授乳している、赤ちゃんのくわえさせ方が間違っている、など色々な原因が隠れています。

高カロリーの食生活

洋菓子ばかりを食べたり、揚げ物やジャンクフードなど動物性の食事を摂ることが多いママにも母乳が出にくくなるリスクは上がります。

動物性脂肪が多い食品ばかり摂取すると、乳腺が詰まりやすくなってしまい、母乳が出にくく乳腺炎の原因にもなってしまいます。

高齢出産

最近は、40代で初産の女性も多いですね。

そういった場合、母乳が出るまでに時間がかかる場合もあります。

ただし、高齢=母乳が出ない、ということではないので、間違えないでくださいね。

母乳不足の対策方法

母乳をあげる回数を増やす

出なくてもいいので、片方5分程度を1日8~10回を下限にし、赤ちゃんにとにかく吸わせることが大事です。

少しでも出るなら、出来る限り母乳が出なくなるまで吸わせること。

食生活を見直す

脂肪分の多い食品を摂り過ぎると、母乳に粘りが出てしまい、味もおいしくなくなります。

乳腺も詰まりやすくなるので、できるだけ低カロリー・低脂肪の和食を意識した食事を摂ることを心がけてみましょう。

まずは日本人の場合はお米をしっかり食べると、母乳の出が良くなる傾向にあるそう。

これにプラスして、タンパク質・カルシウム・鉄・ビタミンをたくさん含む食事を、たっぷりの水分と一緒に摂るようにしましょう。

精神的ストレスの解消

母乳が出ない、出にくいことに神経質になりすぎないようにしましょう。

母乳がでなくても、赤ちゃんのお世話を愛情をもってすると、女性ホルモンのオキシトシンが分泌され、乳腺の周囲の筋肉を収縮させてくれ、母乳が出やすくなる可能性も出てきます。

是非、赤ちゃんとのスキンシップを大切にしてみてくださいね。

また、体調不良時などに全部一人で家事や育児をやろうとしてストレスをためてしまっては本末転倒です。

できないことは無理をせず、家族に助けてもらうことも重要です。

正しい授乳方法を確認する

授乳する際、赤ちゃんの口を乳首に直角に、乳輪全体をくわえさせるようにしてください。

授乳時の抱き方も様々。

授乳クッションを使って、少しずつ抱っこの角度を変えてみましょう。

赤ちゃんの吸い付きがいいポジションがあるので、反応を見ながら試してみるといいでしょう。

搾乳・乳房マッサージをする

おっぱいの張りは放置しないように。

乳房マッサージを行うことも効果的です。

また、母乳が少しでも出ている場合、一旦全部出し切る(搾乳する)ことで乳腺の詰まりを防げるので、乳腺炎予防にもなります。

うまくマッサージや搾乳ができない場合や、症状がひどい場合は、悩まず母乳外来や助産師さんに早めに相談しましょう。

母乳不足のママに一押しのお茶

母乳が出ないママに効果があるお茶をここでご紹介しましょう。

たんぽぽ茶

ママに定番のハーブティーの一種です。

たんぽぽの根は血行促進効果があり、母乳の分泌も促進してくれ、母乳の分泌も良くなることでも知られています。

ヨーロッパでは良く知られているノンカフェインのハーブティー。

たんぽぽ茶を飲んで効果を実感したママの口コミ

産後・授乳中のママ

飲み始めて1週間くらいで明らかに母乳の量が増えているなって感じました!

子供は哺乳瓶を拒否しているので想定外の完母になっていて、量が足りてなさそうでぐずる日が多かったのですが、飲み終わったあと満足げな顔をするようになりました!

産後・授乳中のママ

母乳の出が悪くなってしまったので、購入しました。
飲み始めて1週間すると、搾乳量が増えてきました。

たんぽぽ茶を飲むと母乳の出が明らかに良くなったという声が多いです。

味もクセが少なく、どんな食事にも合っておいしいことも人気のヒミツのようです。

ごぼう茶

便秘解消効果があることでも有名なごぼう茶。

血流を良くしてくれ、乳首を拡張させて詰まりを改善してくれる効果があります。

母乳がサラサラになるので、乳腺炎の予防にも効果が期待できます。

ごぼう茶を飲むと、栄養価が高いので、母乳の味も良くなります。

こちらもノンカフェインです。

ごぼう茶を飲んで効果を実感したママの口コミ

産後・授乳中のママ

授乳中で、おっぱいが詰まりやすく悩んでいましたが、ずーっと2か月位あった4㎜位の白斑が毎日飲み続けていたらいつの間にか消えました!

産後・授乳中のママ

授乳中のため、乳腺炎予防のために飲み始めました♪

ごぼうの香りが好きなのもあり、美味しく頂いています!!母乳もサラサラです!

ごぼう茶は多少土臭い独特のにおいがあるようですが、効果はあるようですね!

母乳もサラサラになるなら、ママにも嬉しいですね。

前述した対策方法に加え、たんぽぽ茶やごぼう茶を上手に取り入れてみましょう。

まとめ

母乳が出ない・出にくいママのために、原因や対策方法をご紹介してみました。

母乳が出ないことは珍しいことではないので、あまり悩みすぎないことも大切です。

体質も母乳の量も人それぞれです。

不安なことがあれば、助産師さんや母乳外来に早めに相談してみましょう。

また、母乳育児がいいことを知っているがゆえに、母乳がでないこと、またはミルク育児に拒否反応を示すママも多いのだとか。

大切なのは、完全母乳で育児をすることではなく、ミルク混合でも母子共に健康で、なおかつ赤ちゃんが健康に育つことがなにより大切。

場合によってはミルク育児でもいいんだ、くらいの気持ちで、自分の身体と向き合ってみてください。

周囲のママ達の基準に合わせるのではなく、自分なりの育児方法を見つけることに専念してみましょうね。

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