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産後の生理の再開はいつから?生理がこない人と早い人との関係性は?

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産後の生理の再開はいつから?生理がこない人と早い人との関係性は?

赤ちゃんを産んだあと、みんなはどのくらいで生理が再開しているのか気になりますよね。

早い人は産後すぐに生理が再開することがあるようですが、遅い人は1年~2年以上再開しないこともあるようです。

では、産後どのくらいでみんな生理が再開しているのか、なぜ個人差が幅広いのかなどをご紹介します。

生理はどれくらいで再開するの?

赤ちゃんを産んでも、産後すぐに生理は再開されません。

産後、女性のからだはプロラクチンというホルモンが分泌されるため、しばらくのあいだは生理が停止したままになります。

プロラクチンとは、母乳を分泌するはたらきがあるホルモンです。

女性が産後に母乳ができるようになるのは、このプロラクチンのおかげなのです!

そして、その一方で卵巣の機能を抑制するはたらきもあります。

卵巣の機能が抑制されると排卵が起きなくなり、生理も止まったままになります。

では産後どのくらいで生理が再開されるのか見ていきましょう。

早い人は産後1ヶ月で生理が始まる

生理が再開するかしないかはプロラクチンの分泌量によって異なります。

プロラクチンの分泌量が少ない場合、早い人は産後1ヶ月で生理が再開することがあります。

ただし、かなり早い人の場合なので、多くの人は1ヶ月で再開することはほとんどありません。

早くて3~4ヶ月くらいで再開する

産後に生理が再開するのが早い人の多くは、産後3~4ヶ月くらいで生理が再開するようになります。

ただし、産後は体がまだデリケートで、ちょっとしたことでホルモンバランスが崩れやすくなっているので、生理がちゃんと産後3~4ヶ月でくるようになっても、次の生理までかなり期間が空いてしまうこともあります。

多くの人は産後6~10ヶ月くらいで再開

多くのママは産後6~10ヶ月くらいのあいだで、生理が再開するようになります。

もちろん、もっと遅い人もいますが、平均で6~10ヶ月くらいのあいだのようです。

なので、周りのママがもっと早く生理が再開したからと言って、不安になる必要はありません。ゆっくり、生理の再開を待ちましょう。

中には2年以上再開しない人もいる…!?

多くの人は産後1年も経てば生理は再開されているはずですが、中には2年以上再開しない人もいるようです。

2年以上再開していない人でも、とくに問題がない場合もありますが、中には病気が原因で再開しないこともあります。

もし、産後1年以上もしくは母乳を与えるのをやめて3ヶ月以上経過しても、生理が再開されない場合は医療機関で受診されることをおすすめします。

生理の再開が早い人と遅い人がいるのはなぜ?

生理の再開が早い人と遅い人がいるのはなぜ?

産後の生理の再開時期には個人差があり、とても早い人は産後1ヶ月から、遅い人は産後1年以上経ってからと再開時期はかなり幅広いです。

じつは、再開時期にこんなにも個人差があるのは、産後に分泌される「プロラクチン」が影響していました。

プロラクチンは母乳を作るホルモンですが、母乳が飲まれれば飲まれるほど分泌するようにできているのです。

そのため、母乳のみをあげている人や母乳中心の人は生理の再開が遅れやすくなりますし、完全にミルクのみの人やミルク中心の人は、生理の再開が早まる傾向があります。

また、授乳をやめる時期によっても前後することがあります。だいたい授乳をやめてから3ヶ月以内にプロラクチンの分泌量が落ち着いてくるため、生理が再開するようになります。

授乳時期が長ければ長いほど、生理の再開は先送りになる傾向にあります。

子宮の回復速度によっても再開時期は左右される

母乳をあげるのをやめても、なかなか生理が再開しない人がいます。子宮の回復が遅れると、生理の再開も遅くなってしまうのです。

妊娠中大きく広がった子宮は、赤ちゃんを産んだあとは急速に収縮し、元の大きさに戻っていきます。

元の大きさにもどったあと、だいたい6~8週間ほどかけて回復し、子宮をもとの妊娠できる状態に戻してくれるのです。

若いママの場合は、子宮の回復が早い人も多いため、比較的早く再開する人が多いようです。

逆に、年齢を重ねている場合は、子宮の回復が遅くなることもあり、その分生理の再開が遅れるようになるそうです。

産後の生理再開が早すぎる場合と遅すぎる場合の対策は?

産後の生理再開が早すぎる場合と遅すぎる場合の対策は?

産後の生理の再開が早すぎても遅すぎても不安ですよね?そこで、生理の再開が早すぎる場合と遅すぎる場合の対策方法について調べてみました。

再開が早すぎる人の対策方法

産後の生理の再開が早すぎる場合、生理そのものに異常がなければとくに問題はありません。

例えば、レバーのような塊が出たり、悪臭がするなどです。

いつもと変わらない生理であればとくに問題はないので、いつもどおり過ごしましょう、

ただし、生理ではなく細菌感染による不正出血である可能性もあるため、心配なら念のため調べておくこともおすすめです。

また、早めに生理が再開しても、授乳によって母乳を与える量が多い場合などは、生理が再度止まる場合もあります。

そして、生理の再開が早すぎる人は、子宮が疲れた状態のままのこともあるため、出血量や期間にばらつきも出てきます。

産後の生理の再開が早い人は、このようになかなか生理が安定しないと思いますが、ナプキンをこまめに変えるなど、衛生面で気をつけていればとくに気にする必要はありません。

再開が遅すぎる人の対策方法

生理の再開が遅れる理由は、主に以下の通りとなっています。

・子宮の回復が遅い

・ストレスが溜まっている

・妊娠している

・母乳をたくさんあげているor授乳時期が長い

・病気

まず、母乳をあげているママの場合は、あまり気にする必要はありません。

産後2年ほど母乳をあげているママもいますし、授乳期間が長いのなら、その分生理が遅れるのは仕方のないことです。

ただし、子宮の回復が遅かったりストレスが溜まっている場合は注意が必要です。それが原因で不妊症になってしまう可能性もあるからです。

生理が遅れていて心配な人は、睡眠をたっぷりとるようにして、食事の栄養バランスに気をつけたり、適度に運動をしたりと、健康的な生活を送るように心がけてください。

健康的な生活は子育てをするうえでは難しいかもしれませんが、リラックスできる時間を作ったり、ちょっと気を使う程度でも大丈夫です。

要するに、体や心のストレスを少しでも軽減できるように心がけることが大切なのです。

なお、産後1年以上や母乳をあげるのをやめてから3ヶ月以上再開しない場合は、ホルモンバランスなど以外に、病気や妊娠などが原因で再開していない可能性があるので、医療機関を受診するようにしましょう。

※子宮が回復した直後に、生理が始まる前に妊娠してしまうと、生理が再開しないそうです。なので、妊娠の可能性も考えておきましょう。

個人差があるのであまり不安にならないこと

産後の生理の再開には個人差があります。

プロラクチンの分泌量に子宮の回復速度、ホルモンバランスの影響など、さまざまな原因で産後の生理の再開にはばらつきがあるのです。

なので、周りのママよりも遅かったり早かったりしても、あまり不安にならないようにしましょう。

不安になればなるほど、ストレスでホルモンバランスが崩れたり、子宮の回復が遅くなってしまったりするからです。

産後の生理の再開が早すぎても遅すぎても、まずは気楽に、リラックスしつつも子育てを楽しむようにしてくださいね。

もし、それでも不安なら、不安を解消するという意味でも、医療機関に相談してみるのもいいかもしれません。

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