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「つわり」はいつからくる?ピークのときは?症状軽減のための対処法や食べ物も解説

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「つわり」はいつからくる?ピークのときは?症状軽減のための対処法や食べ物も解説

つわりと言えば妊娠の兆候として出るものとして広く知られていますね。

そんなつわりには、ピークや種類があることは知っていますか?

妊娠中の女性だけでなく、妊活中の女性も色々不安があると思います。

人によってつわりの程度や種類、期間は異なります。

つわりのピークの時期や種類を理解し、軽減方法を実践することで、つらい時期を乗り越えることは十分可能です。

今回は、そんなつわりについて色々ご紹介してみたいと思います。

つわりはなぜ起こるのか?

はっきりとした原因は特定されていませんが、妊娠前には分泌されていないhCGホルモンの分泌に体が順応できず、つわりが起こるとされています。

また、ホルモンバランスの乱れ=自律神経の乱れが体の不調となって表れているのがつわりと認識されている説もありますが、原因は一つだけではありません。

非妊娠時と比べて体が色々変化することで、つわりという症状が出てくるといえます。

つわりの時期はいつぐらいから?

妊娠4~7週(2~3カ月)ころから出始め、8~9週(3~4カ月)がピーク、12~16週(4~5ヵ月)ごろに落ち着いてくるのが一般的です。

この時期には個人差があり、全くつわりの症状を感じない人もいれば、出産前までずっと続く人もいるなど、必ずしもこの時期に該当するわけではありません。

大体80~90%の妊婦がつわりを経験するとされていますが、あくまでも目安として覚えておくといいと思います。

つわりの症状は?

つわりの症状は?

吐き気、微熱が続く、強い眠気、頭痛、めまい、倦怠感など。

これらの症状があって生理が来ないという場合は妊娠によるつわりと考えられます。

つわりには以下の種類があります。

吐きつわり

食前食後にかかわらず吐き気をもよおします。

ニオイつわり

食べ物のニオイや特定のニオイに敏感になり、吐き気が誘発されます。

人によって苦手なニオイは違ってきますが、炊飯時のニオイや焼き魚などのニオイが苦手になる人が多いようです。

食べつわり

空腹時に吐き気が出てきます。

中にはずっと食べ物を食べていないとダメな人もいます。

眠りつわり

妊娠中は眠気が強くなる傾向にあります。

睡眠不足ではないけれど、強い睡魔に襲われて記憶がなくなり、寝てしまう人も。

よだれつわり

食事中の唾液が増えるだけでなく、食べていないときにも唾液を飲み込むだけで苦労するほど多くなる場合もあります。

つわり時のこんな場合は要注意!

つわりは妊娠中にはよくみられる症状ですが、一日中吐き続ける、体重が急激に落ちる、食事だけでなく水分を受け付けなくなる、ふらつくなどの症状が出たら注意です。

これらの症状がひどいと妊娠悪阻(にんしんおそ)の場合もあるため、我慢せずに早めに病院で医師に相談しましょう。

つわりの軽減方法

つわりの軽減方法

つわりを和らげる方法をここでいくつかご紹介します。

食べられるものを食べる

妊娠初期は、主に母体に蓄積されている栄養素が使われて胎児は成長するので、あまり栄養バランスに神経質にならなくても大丈夫です。

自分で食べたいもの、食べられるものを無理せず食べることが大切。

つわりが落ち着いてから食べる、少量ずつを小分けに食べるなどするとよいでしょう。

起床時に起こりやすい吐き気も、手元にすぐつまめるお菓子や飴などを置いておくといいです。

水分をこまめにとる

つわりの主な症状は嘔吐です。

体の水分がでてしまうので、脱水症状を防ぐためにも意識して水分補給につとめましょう。

苦手なニオイを避ける

つわりが起こりやすいニオイをできるだけ避ける工夫をしましょう。

食事の支度時に吐き気をもよおす場合も多いので、無理せず家族に手伝ってもらうか、宅配サービスに頼ってもOKです。

温かい食べ物は熱を冷ましてから食べると、ニオイも少なくなり食べやすくなります。

できるだけ体を休ませる

妊娠中は特に体の変化が著しく、とても疲れやすい状態です。

眠りつわり解消のためにも、とにかく横になって眠ることが重要。

ティッシュを持ち歩く

よだれつわりの場合、こまめに唾液を吐きだすことで気持ち悪さを軽減できます。

外出する際にはすぐに吐き出せるよう、ティッシュがあると安心です。

妊娠後期のつわりとは?

初期のつわりと異なり、胎児の成長とともにお腹も大きくなってくるので、胃や心臓、腸などの内臓を圧迫します。

それにより胃痛やげっぷ、消化不良、息切れ、動悸、便秘になる場合も。

この時期は血行不良にもなりやすく、むくみやこむら返り、疲れやすくなるなど様々な症状が出てきます。

妊娠後期のつわり軽減方法

妊娠後期のつわり軽減方法

今度は、妊娠後期のつわりを和らげる方法をご紹介していきます。

食後すぐに横にならない

食べ物を消化するまで30分ほどかかり、逆流しやすい状態なので、お腹が落ち着くまでは状態をなるべく起こした楽な姿勢で座るといいです。

消化のいいものを良くかんで食べる

消化の悪いものや早食い、一気に水分をがぶ飲みするなど、胃に負担をかけるのはNG。

なるべく刺激の少ない薄い味付けのものを食べるのが理想です。

炭酸飲料はなるべく避けた方がいいでしょう。

ストレスの軽減

妊娠前期・後期のつわりを問わず効果的です。

出産が近づくと精神的に不安定になりやすくなる人も多いのではないでしょうか。

母親教室に参加する、散歩で気分転換、アロマでリラックス、不安に思うことを家族や友人に相談するなど、あまり深刻にならないよう、上手にストレスを解消しましょう。

軽い運動はつわり軽減だけでなく、むくみや冷え、便秘解消にも効果があります。

これら以外にも、妊娠後期になると飲める薬もあるため、どうしてもつらいときは気軽に医師に相談してみましょう。

つわりの時期におすすめの食べ物

つわりの時期におすすめの食べ物

つわりでつらいときにおすすめの食べ物があるのを知っていますか?

食べやすいもの、つわり軽減効果がある食べ物をご紹介していきます。

果物

水分やビタミン・ミネラル補給にも優れています。

さっぱりしているのでつわり中でも食べやすいでしょう。

ビタミンB6を多く含むもの

免疫機能の正常化、髪や肌を健康に保つほかに、吐き気を軽減する効果があります。

納豆、そば、ピーナッツ、にんにく、アジ、サバ、イワシ、カリフラワー、アボカド、ピーマン、バナナ、さつまいも、のりに多く含まれます。

葉酸を多く含むもの

胎児の神経管閉鎖障害リスクの低下だけでなく、食欲を増進させてつわりを軽減する効果があります。

ニンジン、かぼちゃ、ほうれん草、アスパラガス、レバー、うなぎ、柿、いちご、のりに多く含まれています。

ビタミンB1を多く含むもの

疲労回復効果だけでなく、精神を安定させ、つわりを軽減する効果があります。

牛乳、豚肉、牛肉、きのこ類、ナッツ類に多く含まれます。

亜鉛を多く含むもの

免疫力アップやうつ緩和、細胞分裂促進のほかにつわり軽減効果があります。

牡蠣、豚レバー、うなぎ、のり、チーズ、牛乳、卵黄、ゴマ、煮干し、アーモンド、カシューナッツ、ほたて、しじみ、アルファルファなどに多く含まれています。

このほかに、

・トマト

・豆腐

・グレープフルーツ

などのかんきつ類、ゼリーなどのど越しのよい食べ物もおすすめです。

また、梅干しやしょうがも吐き気の緩和効果があります。

無理せず自分が食べられそうなものを食べてみましょう。

つわりがつらいときに心掛けること

前述していますが、とにかく無理はしないこと。

妊娠初期は食べられるものを小分けにつまむこと。

妊娠後期は栄養バランスに気を付けながら、食べられるものを食べること。

いずれにしても、つらくて日常生活に支障がでてしまう場合はなるべく早く医師に相談して対策方法を見つけることです。

理想とされる食生活ができなくても悩む必要はなく、どうしても不足してしまう場合はサプリで補給することもできますよね。

食べられないことに罪悪感を抱くのではなく、赤ちゃんを育てるために体が頑張っているからある程度は仕方がない、と考えて受け止めると、少し気が楽になります。

一人で抱え込まず、先輩ママに悩みを相談してみるのもいいかもしれませんね。

まとめ

以上、つわりについてご紹介してみましたが、いかがでしたか?

ほとんどの妊婦さんが経験するつわり。

せっかく赤ちゃんができたのですから、少しでもハッピーな気分で妊婦生活を満喫したいですよね。

つらいときはゆっくり休み、頼れるものには頼ってみる。

自分なりにストレスを軽減するにはどうしたらいいかを考えてみる。

つわりの症状も解消方法も人それぞれです。

自分が無理なく取り入れられる対策を取り入れ、なるべくリラックスして乗り切るようにすることを心がけてみてくださいね。

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